第5回 スポーツ障害を得意とする当院のコンセプト”その2” Part2【神奈川・グライフ淵野辺整骨院】
2021/12/02
こんにちは。
スポーツ障害特化型治療院【グライフ淵野辺整骨院】スタッフの菅生です。
第5回の本日は、グライフ淵野辺整骨院が“スポーツ障害特化型治療院”と掲げている理由の一つである、
『日頃からトレーナーとして活動し、スポーツ現場の実際を理解しているから』
という事がなぜ大切なのかについてお伝えしたいと思います。
前回の記事でお伝えしたように、グライフでは現在4つのチームをサポートしています。
野球・駅伝・バレーボールと異なる競技と関わっていると、基本的に一年を通して全てがオフシーズンに重なる事はありません。
大学スポーツは春と秋にメインのリーグ戦が行われますが、駅伝は冬にもレースがたくさん入ります。
高校生は夏が一番大きな大会となります。
それぞれのチームで、時期が異なる試合に向けて万全のコンディションを整えなければいけません。
オフシーズン中であれば、時間をかけて根本的な部分からのコンディショニングやトレーニングを行えますが、大会中となればその限りでもなく、なんとか次の試合でパフォーマンスを発揮出来る状態を整えなければいけません。
となると、当然同じ症状を訴えている患者さんがいたとしてもその方が何を求めているのか…
・明日の試合に出れる状態にしたいのか?
・次のシーズンに向けてオフの間に根本的な改善を目指すのか?
ここをしっかりと抽出して治療にあたる事が絶対に必要であるという事がお分かり頂けると思います。
こういった考え方のもと、通院される方の置かれている状況や症状の程度を見極めてその時々の最善の対応をしています。
トレーナー目線で考えた時に、
自分のチームの選手が治療を受けに行った先で取って頂けると大変ありがたいと思う形をグライフでは実践しています。
これも、『日頃からトレーナーとして活動し、スポーツ現場の実際を理解しているから』出せる特色だと自負しています。
グライフでは、
・治療のゴールをどこに置くか
・段階的にどう治療をしていくか
等々、専門家目線でのアドバイスもたくさん行っています。
今回の記事のような事でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度グライフへ相談に来てみて下さい。
治療家でありトレーナーであるスタッフが丁寧にご対応致します。
最後までお読み頂きありがとうございます。
次回は、アシスタントスタッフ「小関」の初登場となります!
どんな内容をお伝えするのか…!
次回の投稿もお楽しみに!